ドラム( サモナー)をやっていて、猫たちのストーリーを整理したくなったので、その簡単なまとめ。
※この記事の公開後に判明した点があります。詳細は文末のリンクをご覧ください。
ラザーニャ
まず、猫たちの本拠地がパースタ大陸の港町ラザーニャ(2018年4月実装)。ミッドガルド大陸から「遠い遠い所」にある。後述のマラン島を通じて人間という種族と出会うことになる。
面白いのは、ラザーニャには猫の手サービスはなく、カプラが進出していること。
参考→ドラムとは_ストーリー
マラン島
次がマラン島(2012年3月実装)。ナビ号でラザーニャを出発して26日後に「閃光と共に現れた裂け目に吸い込まれ、大きな島の中心に、空から落ちるように漂着」した。
描写的には、モロクによって作られた時空の裂け目に巻き込まれたことが想像されます。ナビ号がそもそもどこに向かっていたのかは謎。
マラン島には猫の手サービスが展開していて、カプラはいない。
マラン島の猫たちは故郷ラザーニャに帰る見通しが立たない状況で、ミッドガルド大陸を発見して航路を拓いています。
マラン島の猫が全てナビ号船員というわけではないらしく、ぶんぶく十字党なる団体も登場します。彼らはミッドガルドから来たのだろうか?
参考→マラン島ストーリー
連合軍駐屯地
最後が異世界(2009年7月実装)。実装当時の紹介ページには猫たちについてストーリーの記載がなく、また、おそらく異世界到達前にマラン島で猫の手の説明を聞いてしまったせいで、異世界(連合軍駐屯地)での猫関連のストーリークエストが出なかったのですが、闇夜を照らす翼の光さんに詳細が載っていました。
それによると、「故郷」の「猫の手島から出航した彼らは、閃光と共に出現した裂け目に飲み込まれてしまった。そしてミッドガルド大陸に流れ着いた」。そんな折に、モロクで別世界の入口が開いたと聞いて、猫の手島に帰れるかと思って飛び込んだら異世界だった、と。うーん。
整理してみる
猫の手島は普通に考えればマラン島で、マラン島からの船がミッドガルドに流れ着いたならば、その中で時空の裂け目に飛び込まず残った猫がマランとミッドガルドの航路を開拓した、と繋げられそうではあります。ラザーニャにはなく、マランには存在する猫の手サービスを展開している点も、異世界ネコがマラン(ナビ号)出身であることを想像させます。
ただ時間軸的にラザーニャからマランへの遭難もほぼ同時期のはずで、短期間しか過ごしていないマラン島を故郷と呼ぶかどうか。また、時空の裂け目に2回吸い込まれて、それぞれの出た先が別の場所だったという経験を経て、モロクの裂け目が故郷に戻れるルートだと思えるかどうか。
一方で猫の手島がラザーニャだとすると、ナビ号と合わせて2隻がラザーニャから消息を絶ったことになり、ラザーニャの猫たちがナビ号だけを探していたのは違和感があります。(語られていないだけという可能性もありますが)
マラン島ストーリーの記述でナビ号乗員は全員マラン島に着いているので、時空の裂け目で離ればなれになった説は成立しません。
同じ猫の手サービスをしていることから、猫だけどじつは別種族、というのも考えにくそうです。
異世界の猫の手がどこから来たのか、本人たちにしっかり聞いてみないことには答えはわからないのかもしれません。
↓ その後、本人たちが語ってくれました。
異世界の猫の手の設定が変わっていた件
【おすすめ記事】
記憶にないキャラがいた話
えっ、だれ...
5年9ヶ月ぶりに復活してみた結果
5年9ヶ月ぶりという事実に衝撃を隠せないのですが、軽い気持ちでROに復活してみました。
2 件のコメント:
おかえりなさい~!
5年以上、だと本当に環境が色々変わっている気がします。
懐かしいままの場所、新しい場所、
いっぱい猫ライフを楽しんでくださいね~!
ぽちこさーん!
コメントありがとう、ほんとに久しぶりに戻ってみています。
じつはいま商人も育ててみてて、やっぱりこっちのほうが馴染みがある感じですね。
とりあえず2週間、楽しみたいと思います!
コメントを投稿